【快挙!】城南高校1年生、全国模試の英語で“学年1位”2冠達成! 藤原塾塾長ブログ

本日は、とても嬉しい報告が入りました✨

なんと、城南高校1年生の生徒さんが英語の全国模試(進研模試)で学年1位を達成!
4月のスタディサポートに続き、今回が2度目の1位ということで、まさに**「2冠達成」**です🏆🎉


🧑‍🏫“中1の4月から”通ってくれた第1号の生徒さん

この生徒さん、私にとってはとても思い入れの深い存在です。
というのも、私が中学生の英語講座を塾で立ち上げた当初、
**「第1号の生徒」**として来てくれたのが彼でした。

今では彼も塾歴4年目に入り、
中1の4月からコツコツ積み上げてきたものが、
こうして高校に入ってもトップという形で花開いたことに、
私自身、英語教育のやり方に確かな手応えを感じました。


📚最初から“できた子”?――いいえ、全然違います

誤解のないように言うと、
この生徒さんは最初から飛び抜けてできた子ではありませんでした。
むしろ、今通ってきている他の生徒さんたちと、スタート地点にほとんど差はありません。

では何が違ったのか?


🔑違いは「日々の積み重ね」だけ

  • 毎週の単語テスト、全て合格💮
  • 宿題、一度も欠かさず提出📖
  • 文法確認テスト、毎回満点に近いレベルでクリア

中学3年間、この繰り返し。
とてもシンプルだけど、誰もが続けられるわけではない。

入塾当初は書き取りも苦手で、英語の点数も低め。
でも、半年ほどで一気に成績が伸びはじめたのです。

そして本人もその変化に気づき、
「英語が好き」と思えるようになったことが、何より大きな転機でした。


🎯今後の目標は「徳島県で1位」

今回の模試では、徳島県内で55位
これはこれで素晴らしい結果ですが、本人とは
「次は県内1位を目指そう!」という話もしています💪🔥

「今、徳島に自分より上が54人いるなら、全部投げ倒してやろう」と。
頼もしい限りです。


🌱才能よりも、「正しい努力の継続」

この出来事から私が改めて感じたのは、

「最初の能力差なんて、実はほとんど関係ない」
「正しい努力を、正しい方法で、毎回きちんとやり切れるかどうか」

byしゃむ先生

この積み重ねが、中学〜高校とつながって、
いつかきちんと成果として現れるということです。


📣最後にひとこと

城南高校での学年1位、本当におめでとう🎉
この結果は君の努力の証。
そして、指導してきた私にとっても、何より嬉しいご褒美でした。

この勢いで、徳島県No.1の英語力を目指して、また一緒に頑張っていこう!